1.事業計画書表紙まず事業計画書の最初の部分には・創業場所・開業予定日・事業計画者名など個人創業・法人創業、創業形態ももれなく記載しましょう。通常のお仕事等でもあるような決まったタイトルを入れましょう。
2.創業動機事業計画書を作成するというお仕事をさせて頂いて一番感じるのは「創業動機が重要」ということです。創業動機は自己的な動機ではなく、社会・経済に貢献できるものが素晴らしいと感じます。事業の根底を成す「創業動機」が「儲かりそうだから」ということでは誰からの応援もないと判断されても仕方がないと感じます。誰かを応援したい、誰かを幸せにしたい!それが「創業動機」だと思います。「創業融資のフルサポ」の「創業動機」(企業理念)は創業者の成功を支援させて頂くことです。
3.資格・経歴創業にあたって、その仕事内容に関する経験がないというのはとてもマイナスなポイントとなってしまいます。逆に言えば、創業の内容に関する職歴・経歴はとてもいいポイントとなるということです。あなたの創業に関する仕事の経験、強み、アルバイト歴、職歴等を書きましょう。もちろん、資格もあれば強みになります。
5.仕入先・販売先資金繰りの表に影響する、重要箇所です。特に仕入先のシェア・取引形態をしっかり把握・記載をして、事業計画書の資金繰り表が適正となるように必ず記載しましょう。資金繰りのショートした事業計画書は100%否決されます。
7.売上の考え方&競合店など競合が予想される近隣の店舗と、目標とする店舗について、具体的な名称を記載しています。また、目標とする店舗のどの事業・取扱い商品が、創業予定の事業の目標としているかもそれぞれ記載しています。
10.仕入れ先・販売先資金繰りの表に影響する、重要箇所です。特に仕入れ先のシェア・取引形態をしっかり把握・記載をして事業計画書の資金繰り表が適正になるように必ず記載しましょう。資金繰りのショートした事業計画書は100%否決されます。